GUNNEBO
Gunnebo Entrance Control
Gunnebo(グネボ)はスウェーデンに本社を置く、金庫や自動ゲート装置の開発、製造メーカーです。自動ゲート装置は事業会社のGonnebo Entrance Control社として、英国に本社があります。
創業以来一貫してフラッパゲートをはじめとする「自動ゲート装置」やそれに関連する製品を開発、製造しています。事業部門は大きくEnterprise とTransport&Aviation がありEnterpriseでは主に一般の企業向け製品、Transport &Aviationは世界中の空港、航空会社、鉄道などに多く採用されています
2019年には日本における国際的な競技大会に向けた空港設備のリニューアルに合わせて「顔認証技術」を利用したいわゆる「顔パス」によるセキュリティーポイントの通過が可能なIATAの提唱するOneIDに準拠したシステムの導入が行われ、最終チェックポイントである「搭乗ゲート」のゲート装置として成田国際空港、羽田国際空港にGunneboのゲートが採用されました。
これらの成果を受けて今後日本でも本格的な導入が進むことが期待されます
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株式会社M2モビリティーはGunnebo社の日本における認定代理店(authorized Distributor)です
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